また、ことばを届けにきました。

凛のことのは通信、再開します。
喜木凛 2026.09.13
誰でも

おはようございます。
喜木凛(ききりん)です。

ずいぶん久しぶりのお便りになりました。

この通信をお休みしているあいだにも、新しく登録してくださる方が、ちらほらと増えていました。

まだ新しい手紙を届けられていないのに、見つけて、登録してくださった方がいる。そのことが、じんわりとうれしくて。

またここから、ことばを届けてみようと思いました。

今は、noteを中心に書いています

現在はnoteを中心に、本のこと、図書館で感じたこと、4歳の娘との暮らし、エッセイや短い物語などを書いています。

先日、noteの「創作大賞」の結果が発表されました。

私の作品は、箸にも棒にも掛からず。
少し、落ち込みました。

けれど、付け焼き刃では届かない場所があるのだと、あらためて思いました。

好きだからこそ、もう少し真剣に向き合いたい。
来年は「参加する」だけではなく、きちんと狙って書いてみたい。

結果が出なかったからといって、好きな活動まで手放す必要はありません。

本を読み、ことばを拾い、文章にすること。
これからも、こつこつと続けていきたいです。

声でも、ことばを届けています

音声配信では、noteの質問箱に寄せていただいた問いを取り上げています。

シリーズ名は、
「質問箱に、しおりをはさむ」。

本や図書館のことだけでなく、暮らしや子育て、私自身についての質問も大歓迎です。

問いをきっかけに、自分でもまだ気づいていなかった気持ちに出会えることがあります。

よかったら、そっと質問を置いていってください。

最近は、Substackも始めてみました。

場所が変わると、同じ私のことばでも、少し違う表情になる気がしています。

XとThreadsでは、日々の小さな気づきや、書いた記事のお知らせを投稿しています。

これから届けたいもの

「凛のことのは通信」では、毎週土曜日に、一通のお便りを届けていく予定です。

最近読んだ本。
図書館で見つけた小さな風景。
娘との暮らしのなかで拾ったことば。
書いたものの裏側や、その週に心へ残ったこと。

長い手紙の日もあれば、短い便りの日もあるかもしれません。

それでも週に一度、ふと本を開くような気持ちで読んでいただける場所にしていきたいと思っています。

最近、心に残った一冊

最近読んでいるのは、神谷美恵子さんの『こころの旅』です。

本のなかには育児日記も収録されています。

子どもの様子だけでなく、自分の迷いや喜び、その日の小さな出来事まで、丹念にことばに残している。その細やかさに、尊敬のまなざしを向けずにはいられませんでした。

私は、毎日をそれほど丁寧に記録できているだろうか。

そう考えると、少し心もとなくなります。

けれど、神谷さんと同じように書き残せなくても、今、目の前にいる娘を、もう少しゆっくり見つめることはできるかもしれません。

娘は4歳。

昨日できなかったことが、今日はできるようになっている。
言い間違えていたことばを、いつの間にか正しく話している。

子どもと過ごす時間は、毎日続いていくようでいて、同じ一日は二度とありません。

もっと向き合いたい。
もっと、この子の今を見ていたい。

『こころの旅』は、そんな当たり前で大切なことを、もう一度思い出させてくれました。

今回は、土曜日の配信に間に合わず、日曜日のお届けになってしまいました。

再開最初の一通から、少し寄り道です。

それもまた、私らしい再出発ということにして。
来週は、また土曜日に。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

また、次のお便りで。

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